雑草日記


雑草のようにしぶとくはびこる種々雑多な雑想の日々。

2001年11月の日記(後半)


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2001/11/16 (Fri.)  

 会社休んで家で倒れておりました。
コート着たら重みで階段登れなかったので、さすがにやばいと感じて……(昨夜咳をしすぎてかなり消耗してたみたい)。

 結局一週間以上体調崩したままいるわけですが、病院へ行ってないからというよりも外出が問題なんじゃないかと思ってます。 ほんのちょっと買い物に出ただけで一気に身体が重くなります。 会社に行った日なんて、帰りの車内でほとんど気絶してました。 もともと人混みが苦手なのに加えて弱ってるし、歩きタバコの煙には普段以上の殺人的なダメージをうけるし、しまいには食欲も失せて「ご飯食べに出かけるよりも寝てた方が楽」と言ってR氏を困らせてしまったくらいです。 <現在R氏もわたしからうつって倒れ気味なので、3食全てを自炊で摂ることはかなり困難で、近場に食べに出るか、ケータリング頼むか、はたまた実家に駆け込むかで凌いでます。


2001/11/17 (Sat.)  いろいろ。

 とにかく明日のために体力温存。

 昨日、実家の幼稚園の園児とお母さんが交通事故に遭って、お母さんが亡くなりました。 子どもも重態です。 詳しいことはまだわからないのですが、横断歩道を渡っているときの事故ということです。 お母さんとはあまり面識がないのだけど、子どもの方はわたしの仕事中によく覗きに来る子なので結構顔なじみです。

 事故は見晴らしのよい交差点(でも結構事故が多いらしい)で起きました。 運転者の方々にお願いです。 遠くまで見晴らせて気持ちのよい道路でも、前方の横断歩道の中央に人影がなくても、今から渡ろうとしている人が影にいるかもしれません。 くれぐれも、気をつけて車を走らせてください。


2001/11/18 (Sun.)  アッシャー博士(たち)万歳。

 コミティアはあきらめました。

 午前中は家にいて、R氏に車で付き合ってもらい農大へ行きました。 大学前のロイヤルホストに車をとめてお昼を食べ、R氏はそのまま残ってお茶、わたしは会場へ。 分厚いコートにマスクにストールといういでたちのせいで足元がよく見えず、門の前のちょっとした段差に引っかかってまたもや右足首を捻ってしまったとか、監督官の時計が狂っていたため試験開始が遅れたとか、ちょっとしたトラブルはありましたが(捻挫はかなり問題のあるトラブルだと思うけど)、おおむねつつがなく試験終了しました。 解答と解説をもらって、R氏と合流して、帰りの車内でちゃっちゃと答え合わせ。 13個間違ったかな?  問題を解いた感触で15個までが個人的アンダーラインと考えてたので、まあまあの出来だったと言えましょう。 相変わらず勉強らしい勉強はしてないし……っていうか範囲が広すぎて何をどう勉強したものやら(^^;  あ、でも、3回も受ければ自分の苦手な分野がわかってくるので、その部分を補強するという勉強はできるかもしれません。

 帰宅後はちょっと仮眠をとったりして夜に備えました。 しし座がのぼり始める11時過ぎくらい(だっけ?)から窓の外を時々チェックしつつネットで情報把握をし、1時半くらいにいっぺん屋上にも出てみて、2時過ぎには仕度を調えて本格的に星見開始。 小さい椅子と、お湯のポットと、中国茶入りのカップを持ってあがり、お茶をすすりつつ(のど飴やチョコレートも食べつつ)空を見上げてました。

 屋上に展開したときにはもう数分に1個くらい流れてるんじゃないかという数で見えていて、2時半過ぎくらいからは同時に数個見えることが増え、予測されていた3時過ぎには同時に5個流れるようなケースもあって、本当に「流星雨」となりました。 アッシャー理論(日本ではアッシャー博士の名前だけが取り上げられてますが、もともとは共同研究で、メインに研究してたのは別の人だったらしいですが)さまさまです(^^)

 流星群は輻射点を中心に八方に流れるから、しし座の方角を見るといい……みたいな紹介もされていたけれど、わたしが見ていた限り、うちの屋上では、西〜北西を眺めているといちばん「雨」っぽく見えた気がします。 <上から下に向かって星が流れるから。 複数流れたときなどいかにも「雨」って感じでした

◆セミの木◆
セミの木 試験会場の構内の木に、大量のセミの抜け殻が(まるで木の実のように)ついてて面白かったです。

2001/11/19 (Mon.)  ありゃりゃ。

 昨夜の流星雨、1時ちょっと過ぎに実家に「いざというときの保険」として車のかぎを借りに行った(雲が分厚くなってしまったら移動するため)のですが、そのときみんな静かだったので、てっきり今日の遠足のためにあきらめて睡眠をとっているものと思って静かに戻ってきたのです。 が、しかし。 母はすっかり忘れていただけで、本当は見たかったんだそうです。 「電話してくれたらよかったのに〜」と、すごく残念がってました。 次の母彗星回帰の計算で、30年後にまた日本で極大がみられるとの説が出てるそうですが……その頃母は90歳です(^^;  来年の極大は北米らしいけど、妹のところに遊びに行くついでに見てもらうことならできるかなあ?

 今回情報収集にはほとんどウェブを使っていて、TVは見てなかったのですが、今朝新聞をみたら観測地の取材で、星を見ていた人にかなり強いライトを向けて撮影したっぽい写真が気になりました。 あんなに浩々と照らさなくても、現場の雰囲気が伝わる映像は撮影できるのに。 せめて高感度フィルムで撮影したらいいのに。 あれじゃあ現場にいた人はあの後30分くらいはまともに空が見えません。 大きな天文イベントがあるとあちこちの「定番観測地」がマスコミで紹介されるけれど、観測のマナーや注意も一緒に紹介してくれたらいいのになあ(それともしてるけれど無視する人が多いのかな)。

◆覚えておこう◆
しし群 都心でも流星群が見えた夜。

2001/11/20 (Tue.)  お仕事。

 そういえば昨日はわたし、誕生日でした。

 誕生日らしいことといえば、上の妹が思い出したようにPメールで「ハッピーバースデー」とだけ送ってくれたのと、祖母がケーキを山盛り(2人暮らしの家に5個も……)と花束とお祝いをくれたことくらいでしょうか。 あ、先週末にR氏の実家からカシミアのストールをいただいてました。 早速星見に使って暖かかったです(^^) 
 R氏には、大学の友人が働いてるシルバーショップでなにか買ってもらう約束なのです。 でもこのところ2人そろって体調を崩しているので、買い物にいけるのはちょっとあとになりそうです。

 R氏が車で出かけるので、会社の行き帰り送ってもらいました。 電車に乗らずに済むだけでかなり体が楽でした。 しかも会社では簡単な入力以外仕事もなく、社にひとりでお留守番だったのでぼーっとお茶飲みつつ過ごしてました。 でも来週あたりから忙しくなるので、早く元気にならねばなりません。


2001/11/21 (Wed.)  うちは消防署じゃない。

 朝、珍しく家の電話が鳴るので、「実家で何かあったか?」とどきどきしながら出ました。

  しば:もしもし?
  女性:あ、消防署ですか?
  しば:はぁ?(おもわずへんな声が出てしまった)
  女性:え? ****-****ですよね?
  しば:ええ、そうですが
  女性:消防署じゃないんですか?
  しば:違います。ごく普通の民家です
  女性:あらあ、ごめんなさい。失礼しました〜
 …………と、いう感じで。 受話器を下ろしてから「****-0119にかけてみてください」と言ってあげたらよかったかなと思い当たりましたが、まあ調べなおせばいずれわかることでしょう。 うちの電話番号の下4桁は0119ではありません(あたりまえ)。 いったいどこの消防署のなんの部署にかけるつもりだったんでしょうか(^^;

 モルモットのチャイが亡くなりました。 もうかなりのお歳でしたから、大往生なのかなと思いますが、昨日ケージの大掃除をしなかったことが引っかかっています。 明日がゴミの日だから、大掃除は今日やろう……なんて思ってたので。 やっぱり「明日やろう」はよくないですね……。


2001/11/22 (Thu.)  久々の週末気分。

 今日は上の妹の誕生日。 先日のお礼を兼ねて、ちょっぴり豪華にPメールDXでお祝いメッセージを送りました(豪華か?)。

 まだまだ咳は消えないのですが、だいぶ静かに(最盛期に比べれば)なって来ました。 なんだか久しぶりに「週末を迎える」という気分になっています。 せっかくの連休ですが、まだ全快してないし、土・日はR氏が友だちと温泉に行ってしまうので、どこか遠くに行くのは無理そうです。 高尾山辺りに行ってみたかったんですけどね。

 朝、チャイを中庭のクスノキの下に埋めました。 ウサギのゴンとか名もない野良猫の子とか、いろいろ埋まってる場所なので、「アタリ」を掘り出さないようにR氏が慎重に穴を掘ってくれました。


2001/11/23 (Fri.) 勤労感謝の日 間の悪さ。

 イジュームから「スカートができました」と連絡がきたので、新宿へ行きました。 朝昼いっしょのご飯を食べるのに高島屋の鼎泰豊へ行こうとしたのですが、午後3時になろうという時間(普段なら比較的空いてるはずの時間)なのにすごい行列で、こりゃダメだってことで小松庵でお蕎麦を食べました。 それからマルイザッカ館へ行ってスカートを確認&引き取り、マインズタワーのスターバックスでお茶を飲もうと思ったら店内満席で、テイクアウトにして外のベンチで飲もうとしたら同じことを考えた先客でこれまた満席(車で出てたので移動しつつ飲みました)。 夕食をどうしようか? と、R氏が前から行ってみたがってた店に行ってみたらまたまた満員で、結局恵比寿のニューズデリで済ませてしまいました。 どうも一日タイミングが悪いというか、どこへ行ってもすんなり用が足せない日でありました(実はイジュームでのスカート引き取りも、お店がいつになく込み合っててちょっと手間取ってたりしました)。

 前に書いたかどうだか忘れてしまいましたが、R氏の実家全員で行く予定の旅行の行き先が、一時バリでほぼ本決まりになっていたのにテロ&戦争の影響で取りやめになりました。 その後代替案としては国内の温泉説が強力だったのですが、今日本格的に話を詰めに行ったら何故かハワイ説なども浮上していて、最終的には台湾という話でまとまったモヨウです。 バリとどの辺がどう違うのか微妙な感じですね……「国内か国外かどちらがいい?」と聞かれて国外を選んだのは自分ですが。 個人的に国内なら都内のホテルに泊まって植物園&博物館巡りとかが一押しだったけど、即座に却下されたしな〜(^^;


2001/11/24 (Sat.)  ひいいいい。

 昨夜、目を離した隙に、テーブルの上に置いておいた花瓶を猫が倒してくれました(それも砂糖がちょっぴり混じった水入りの……)。 もう寝ようと思ってた矢先の事件で、R氏は朝早い上に何を間違えたのか風邪薬とラム酒を続けて飲んでしまってうなされつつ寝ていたので起こすのは躊躇われ、半泣きになりながらテーブルの周りを拭いて居間のソファで寝てました。

 朝、R氏の「動くなよ!」と叫ぶ声で目が覚め、何を言っているんだろうとぼけた頭を捻りつつ、声の方に首を回したら…………わたしの隣で、布団に入って寝てる猫が一匹。 ゆっくりこちらを向いた猫の顔を見ると、練炭のようです。

 なんだ練炭が寝てるだけじゃないか、と、思った次の瞬間、猫の周りのシーツがやけに濃い色をしているのに気づきました。 影なんかじゃありません。 明らかに濡れてます。 それも、お尻の周りが〜、とかいうレベルではなくて、座ってる猫の身体のラインに沿ってシミが広がっているのです。 最初はにおいはありませんでしたが、徐々に特有のアンモニア臭がしてきました。 本人(猫)は、何が起きたのかわかっていないようで、しめったソファの上に座ったままぼ〜っとしてます。

 どうやらおねしょをされたみたいです。 しかも、何か悪い物を食べたのか、体調が悪いのか、そのあと続けて床の上で2度、「ぱたぱたぱた」っと音が聞こえるほどの立ちションをしてくれました。 さらに、つられたのでしょうか、豆炭まで「ぱたたたたた」って……(;_;)

 とにかくR氏を送り出して、ソファのシーツは捨てて(猫の爪とぎでもうボロボロになってた物だったので)、ソファは熱湯洗浄し、ファブリーズをかけ、床も拭いて消毒して、猫トイレを掃除して……そのまま部屋の掃除&洗濯を始めて、一日それで過ぎてしまいました。 部屋の掃除は1/3くらい進行したでしょうか。 寝室が散らかったままだし、キッチン周りも全然片づけてないのですが、居間の方をかなり整理して、床にホットカーペットを敷きました。

 猫たちはその後様子をみていたらちゃんとトイレでしてたので、たまたま寝ぼけておねしょしたのだろうと思う(思いたい)んですが、どちらかわからないけれど夜またちょこっとトイレの枠外でしてた形跡があったし、もしあまり続くようなら病院に連れて行った方がいいのかもしれません。


2001/11/25 (Sun.)  杞憂なら良いのですが。

 行こう、行こうと思いつつなかなかタイミングが合わなくて、そうこうするうちに風邪をひいてしまってますます行けなくなっていたヘアサロンにやっと行きました。 前回切ってからもう○ヶ月。 前髪なんか、一度自分で短くしたのに口まで伸びてしまって、邪魔で邪魔で仕方なかったのです。 いつもの美容院は遠いので、近所の(以前友人の結婚式でお世話になった)ところに行きました。 シャンプーしてもらって、カラリングして、カットして、メッシュ入れてもらってと、かなりあれこれやってたので、終わる頃には日もとっぷり暮れて夜でした。

 チビノワが右前足を怪我したみたいで、三本足で立って歩いていたので、捕まえてR氏の実家にあずけに行きました(明日は2人とも仕事があるので、義母に獣医さんに連れて行ってもらうため)。 家に帰って玄関に入って一歩踏み込んで足元を見て愕然。

 猫トイレに、うすピンクの液体の跡が……け……血尿!?
 どちらがしたものかわからないけれど、体調の悪さからいったら多分練炭でしょう。 そう思ってしばらく猫トイレに注意してみていたら、練炭がやって来ました。 トイレに入り、座ってじーっとしていますが、何も出ていないようです。 そうこうするうちにあきらめて出てきたので、中を確認したら赤い液体がちょっぴり。 やはり練炭でした。

 慌ててR氏の実家に電話して、明日うちに寄ってもらって練炭も連れて行ってもらうことになりました。 こうなっては自分も一緒に行かねば、と思いますが、仕事がどうなるかわからないのでとりあえずここ数日の猫たちの動きで気がついたことをメモに書き出しておきました。 ここ2〜3週間は自分たちの方も倒れていたので、いまいち記憶があやふやなのですが、発情前に去勢を済ませていること、肥満対策で猫缶を減らしてドライフードを増やしていたこと、ここ1週間ほど練炭の食欲が低めだったことなどから考えると、ひょっとしたら尿道結石かもしれません。 結石までいかなくとも、なりかかっている可能性が高いです。 そう考えるとおねしょも説明がつくので……大変かも……。


2001/11/26 (Mon.)  あちゃあ。

 練炭と、ついでに豆炭も連れて獣医さんに行きました。 本当は順番待ちがあるのですが、お得意さんの義母のおかげ&3匹もいる&練炭の具合がかなり悪いので、受付のお姉さんに相談してあずかってもらい、夕方連絡を受けたらもう一度行くことになりました。

 幼稚園は来月の予定表の準備をしたり、ウェブの手直しをしたり。 職員会で、おむつがとれない子どもが多いという話が出ていました。 もちろんトイレのしつけには個人差がありますし、3歳や4歳でおむつがとれてなくたってそうおかしいことではないのですが、先生方の話では最近ちょっと状況が違うみたいです。 幼稚園に通うくらいの歳になれば、昼間はパンツで行動させているものだと思うのですが、昼間もおむつをしたままの家が増えているんだそうです。 事情を聞くと、お稽古ごとや塾で外出するので、外出先でお漏らしすると困るからというような答えが多いんだとか。 おねしょをした子を鬼のように叱りつける親もどうかと思いますが……でもねえ(^^;  先生方はみんな溜息をついておりました。

 夕方、猫たちを迎えに病院へ。 チビノワの前足は、外傷が見あたらないし骨も無事なのでおそらく捻挫でしょうとのことでした。 ただ、万が一針の穴ほどの傷があって化膿しているのだとしたら危険なので、数日は拉致したまま家の中で様子を見た方がよさそうです。 そして最近下痢気味だった豆炭は、検便の結果細菌性の腸炎ということで注射を打たれて今日一日絶食を申しつけられていましたが、その他は特に異常なしでした(あ、ただし太りすぎだって)。

 一番の問題はやはり練炭で、心配していた通り、ストロバイト(尿結石)による細菌性膀胱炎と診断されました。 今までの餌は一切やらず、当分は病院指定の処方食(結石を溶かす作用の強い餌)を食べさせ、そのあとも結石ができにくい餌を与えるようにとのことでした。 内服薬も出ています。

 一匹で飼っているなら餌のコントロールは簡単なのだけど、絶食を言い渡された豆炭と、処方食しか食べさせちゃいけない練炭と、何を食べてもいいけど外出禁止のチビノワと、三者三様の対応をしなくてはいけないのでなかなか大変そうです。


2001/11/27 (Tue.)  う〜ん……。

 猫たちの体調に気を取られている週末の間に、ネパールでまた騒動が起きているようです(詳しくはビンティのページなどでご確認を)。 これからの季節、ヒマラヤを眺めるには一番良い時期を迎えるところだったのに……。 今のところ、カトマンドゥなどの大きな都市ではあからさまなテロは起きてないみたいですが、今後の動向が気になります。


2001/11/28 (Wed.)  またあした。

 チビノワが外に出たがってあまりに鳴くので、睡眠不足になったR氏がイヤーウィスパーを買ってきました。 買ってきてすぐどこに置いたかわからなくなり、探し回っていましたが、なんとか見つけたようです。 でも、耳にしっかり栓をしてるはずなのに、呼びかけると普通に返事が返ってくるのは……耳栓は役に立っているのでしょうか(^^;

 そこまでして監禁(というか外出禁止)していたチビノワですが、結局夜中にちびちびたち(この夏生まれの子猫たち)が廊下に呼びに来て大合唱になってしまったので、足が腫れていないのを一応確認してから放逐しました。 まあ、チビノワの性格から考えて、明日の夜には閉じこめられてたことなどもうけろっと忘れて遊びに来ることでしょうから、もし足が腫れてたらそのときにまた捕獲すればいいのですが。

今日買った 本:『世界薬用植物百科事典』<以前衝動的に注文してしまった高い本……。


2001/11/29 (Thu.)  

 帰宅後、ちょっと時間があったので某お絵かき掲示板で企画参加用の絵を描いていたのですが、おおむね色を着け終わって、ちょこちょこ手直しして背景入れたら完成、というところで帰ってきたR氏が、しくじってWindowsを終了させてくれました(;_;)  構図も色も覚えているので描こうと思えばまた描けるからいいんですが(R氏がパソコンいじってたのは仕事絡みでだったし)、全く同じ物は描けないのでちょこっとへこみました。

 月・火・水と、NHKのBS−2で、80年代ニューウェーブ特集だかなんだかでヒカシュー・YAPOOS・P-MODELというえらくマニアックな題材を取り上げていたんですが、うちはBSが見られないので、R氏の実家にお願いして録画してもらっていたのを今日受けとってきました。 ほんとうは放送された順番に見るつもりでしたが、番組表で3日目を「P-MODELスペシャル」と銘打ちながら放送予定曲は先日のつくばのソーラー・ライブになっていたのが気になって、最初に3日目の分を見てしまいました。 P-MODELスペシャルというより平沢進スペシャルでした。 P-MODEL唯一のフル参加メンバーが平沢氏だけなので間違いではないけれど……ソロとPを一応区別して聞いてたので、一緒にまとめられるとなんか妙な感じです。

 それにしてもつくばのライブ、現場で見たかった……風邪さえひいてなければ……雨さえ降らなければ(「さえ」じゃないじゃん)。


2001/11/30 (Fri.)  月末の週末。

 あっという間に11月が過ぎてしまいました。 もう年末までいくらもありません。 冬コミがなくても、年末年始の「やらなくちゃならないこと」が山盛りなので、相変わらずの生活になりそうです。

最近今日買った 本:吉田よし子&菊地裕子『東南アジア市場図鑑[植物編]』、他漫画多数。



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