雑草のようにしぶとくはびこる種々雑多な雑想の日々。
2001年6月の日記(前半)
2001/06/01 (Fri.) ゴンチチのアルバム買っちゃった。
6月です。
しばらくウェブの絵の更新ができそうにないのですが、展示室の入り口がいつまでも「こどもの日」というのはあまりに恥ずかしいので替えました。
手すきの時間に、高校の文芸創作部の友人の結婚祝い本に出す原稿を考えてました。 以前、別の友人のお祝い本のときは悩んだ末イラスト1枚と似顔絵つきメッセージにしました。 今回は本人から希望する方向性がいくつか出たので、それを参考に紙にあれこれ描いてるうちに変な漫画ができあがっていました。 R氏に見せたら受けたのでこのまま行こうと思いますが……バカなギャグ漫画なのでホントにそれでいいのか考え中です。
今日買った CD:ゴンチチ『GUITARS』。
2001/06/02 (Sat.) !!!
甥が生まれて以来、義妹は外食もままならないので、うちで預かっている間に近所の中華(美味しい店があるのです)に行ってくるということになり、乳児には厳しい我が家の環境を改善すべく、午前中は掃除をしたり洗濯したりタオルケットを陽に当てたりで大わらわでした。 でもおかげで義妹たちが食事に行っている間、甥はご機嫌で寝ていてくれました(おむつを替えたあと、空腹で泣き始めたところでちょうどみんな帰ってきた)。 猫がいたずらするかと思っていたのですが、見たことのない生き物がソファに陣取ってむにゃむにゃ鳴いている(甥はときどきなにやら独り言を言うのです)のが怖かったらしく、甥が寝ている間ソファに近寄ろうとせず遠巻きにしていました。 この様子ならモルモットを連れてきても近寄らないかも、と一瞬思いましたが、新入りが来たその時は遠巻きにしていても、日が経つにつれ慣れて手を出すのは目に見えているので、手を出せないモルコーナを完成させるまではやはり母に預けておこうと思います。
昨夜からCDばかり聞いていたので、義父に言われて初めてネパールの王族射殺(?)事件を知りました。 あわててあちこち調べてみれば、ネットには「ビレンドラ国王(他多数の王族)がディペンドラ皇太子に射殺された」というニュースが飛び交っていました。 誤報でもデマでもなさそうだとわかってますます仰天。 共同通信によれば「結婚に反対されて逆上した」とのことですが、まさかそんなことで……むぅ。
その後、うちからもリンクしているビンティのページで随時現地の状況が更新されているのに気づいてちょこちょこチェックし始めましたが、あちらでも情報が混乱していて詳しいことはさっぱりわからないようです。 いったい何が起きたのでしょう???
2001/06/03 (Sun.) 混乱中。
昨日の続きでネパールの状況が気になってしまい、家にいるときは数十分おきに関係サイトを見てしまいます。 やはり納得行く(というか腑に落ちる?)情報は得られず……何とは言いませんが大きな疑念だけがふくらみます。
ブランチに渋谷のアユンテラスへ連れて行ってもらいました。 インフォスタワーのすぐそばで、やや駅からは離れますが(と言っても10分もかからないくらい)雰囲気が良くて気に入りました。 味も美味しかったです。
食後、R氏のズボンの直しを頼みに西武へ行き、ついでにパルコのブライス展を見たり(レプリカブライスはちょっとバランスが変な気がしました)無印で頼まれ物の買い物をしたりしていたところ、知人I氏から電話が入りました。 「すごいことが起きたから見に来てごらん」と言われて行ってみたら……マンションの上階の住民が、洗濯機の排水ホースをきちんと排水溝にセットせずに洗濯をしたとかで、I氏の部屋が水浸し&パソコンも当然水浸し。 ちょうどキーボードの真上にある照明の穴から水が滴っていたのでキーボードは完全に昇天、ディスプレイも本体もしっかり濡れていたそうです。 前にうちのアパートでも似たような大洪水事故がありましたが、そのときは水浸しになった部屋は空室だったので「不幸中の幸い」なんて言ってましたが、まさか再び身近で起きるとは(そして運悪く大当たりになるとは)思いも寄らぬことでした。 やはり集合住宅は水回りがネックなのですね。
2001/06/04 (Mon.) 脳味噌消耗中。
昨夜、いろいろあって突然実家からペットサークル(受け皿と蓋がない、囲いだけのケージ)を持ってきて組み立て、パソコンの隣に設置しました(前に置いてあった箱形ケージは畳んだ)。 そうしたら、猫たちが自分の遊び場だと思ったのか早速入って遊び始めてしまいました。 サークルは柵の目が広いので猫の足が入ってしまうし、もちろん蓋がないのでこのままでは意味がありません。 周りに金網を張って、蓋の代わりにぴったり収まるサイズのテーブル(のような足つき板)を載せて、その上に植木鉢を置くか、あるいは猫の昼寝スペースを作ろうかと思っています。 まずはどこかでちょうどいい金網を入手してこなくては……
e-bay(アメリカの)ですごく欲しいモノがあったので、つい入札してしまいました。 登録や支払い方法の確認で英語を大量に読む羽目になり、さらにネパール絡みでも英語サイトを解読して歩いていたので、脳味噌がへとへとです。 辞書を引くのが面倒だからと翻訳サイトを試してみたら、原文を読んだ方がよっぽどわかりやすいような訳文が打ち出されてかえって疲れました(^^; 無料のサイトじゃなくて市販の翻訳ソフトならもっとましなのでしょうか。
ネパール。 見慣れた町並みの見慣れない静けさと剃髪男性のおびただしさ。 ついに夜間外出禁止令まで出てしまいました。 1990年の春、わたしが初めてネパールに行ったその翌週に大きな暴動が起き、そしてネパールは民主化の道に進みました。 今、民主化を決断した王が亡くなり、民主化に反対の立場だった人物が王位についています。 本当にこの先どう動いてゆくのか気になって仕方ありません。
2001/06/05 (Tue.) 交差点。
忙しいのに突然ネットゲームを始めてみたり(こら)。 有料のネットゲームではなくて、JAVAスクリプト? よくわかりませんがとにかくweb上で動いているRPGです。 すごい出来だなあと思っていたらスクリプトを配布しているサイトもあるんですね。 自分でも手を出したい誘惑に駆られますが、そんな(ゲーム作ってる)暇あったら原稿描けという天の声が引き戻してくれました(^^; それにサーバにすごい負荷がかかるような気がするので、万が一実行してもせいぜいhtmlを使ったゲームブックもどき止まりでしょう。
もう会社で公式発表になったらしい(あっという間に各所に伝わって、夜には大阪の同僚N氏から電話が来てました)のでここでも公開しましょう。 R氏、今月前半で会社を辞めます。 とはいえ暇になるわけではなくて、うちの実家や自分の実家のヘルプとか、老後のための勉強(謎)とか、すべきことが山積みみたいですが。 とりあえず、わたしの方の収入が主収入になってしまうので多少は節制しないといけませんね。 ダブルインカムといっても合わせてようやく1人前のお給料ですし(^^;
ネパールは相変わらず。 カトマンドゥ周辺では噂が飛び交い、デマがデマを呼ぶ状況で混乱が進んでいるようです。 そういえば、前(厳密には前々)国王夫妻の葬儀の様子は国民の見守る中行われ、各所で写真も見られましたが、ディペンドラ前皇太子(前国王)の葬儀は外出禁止令の最中、あっという間に執り行われたらしいです。 写真も見かけません。 何故そんなに急いで葬儀を済ませたのか、と、新たな疑念も生まれているようです。 ネパールはヒンドゥー教国で、死者の身体は荼毘に付したその場で川に流してしまいます。 つまり、今回亡くなった方々の遺体はもう手の届かない場所に行ってしまったのです……
2001/06/06 (Wed.) やっと日記更新します。
昼過ぎにやたらカラスが騒ぐので窓の外を見ると、駐車場の隅に生えているビワの木に入れ替わり立ち替わり群がって実をついばんでいました。 まだ黄緑がかっていて、人間が食べたら美味しくないだろうなと思う色なのに、カラスにとっては美味しいのでしょうか。 夕方までには、かなり若い実や葉の陰にあって上から見えていないらしい実以外はほとんど食べ尽くされてしまいました。 「食べ尽くす」といってもタネ以外全て食べきるわけではなくて、つつかれて穴の開いた実がそこここに落ちてつぶれているので地上がすごい状態です。 うちのベランダにも落ちてきた……そういえばサクランボの時期には睡蓮鉢の中にタネが落ちていたけれど、あれもカラス(か、その他の野鳥)の仕業だったのかも。
カラス増殖の一因は生ゴミを袋で出すようになったこと(蓋付き容器で出していればカラスも猫もあまり手が出ない)ではないかと言われています。 うちなんか家の中でも猫が生ゴミを漁ってくれるので蓋付きゴミ箱も効果のほどは怪しいのですが、昔ながらの蓋付き(さらにストッパー付き)ゴミバケツを導入すべきなのかもしれません。 でも一人暮らしや共働きの家はゴミ収集後にバケツを回収する人がいないのですよね。 かといって集積所にバケツや箱を常駐させると、通りすがりのお馬鹿さんが分別もせずにゴミを放り込んで行くだろうし。 さらに資源回収日に回収車より早く回ってきて、積まれた品を引っかき回して再生率の高い新聞紙や雑誌だけ持ち去る無礼者もいます。 考えてみると野生生物より人間の方が迷惑かもしれません。
ネパール。 カトマンドゥ、パタン周辺が外務省の海外旅行延期勧告で危険度2に指定されました。 「観光旅行延期勧告」で、旅行会社はこの勧告が出ている地域へのツアー主催ができなくなるそうです(個人旅行の手配だけとかは可能だそうな)。 それでなくても自粛する人も多いでしょうし、観光収入がかなりの割合を占めているネパールには打撃が大きいでしょうね。 街では商店も営業を再開し始め、少しずつ日常が戻りつつもあるそうですが、まだ先行きは微妙な気がします。 それと、いまさらですが大使公邸で弔問記帳を受け付けているそうです。 明後日までだそうです。
2001/06/07 (Thu.) 記帳は行きませんでした。
今日もカラスが大騒ぎで、ビワの実はもうほとんど残っていません。
ネパールは少しずつ落ち着きを取り戻しているようです。 過去の証言の真偽や事の次第はさておいて、人々は日常生活の復帰に意識を向け始めているのでしょう。 それでも完全に終わったわけではなく、この先どう動くのか気になるところです。
今日買った 本:八房龍之介『宵闇眩燈草紙』 (3)。……『仙界の果実』を知らないとよく把握できない展開になってます。
2001/06/08 (Fri.) げけつ。
猫が血液混じりの下痢をしているようです。 2匹ともそうなのか、片方だけなのかいまいち不明(現場を目撃しているのだけど、後ろ姿だったので個体区別が……(^^;)ですが、そろそろワクチンも打ってもらった方がいい時期だろうし、念のため両方獣医さんに連れて行こうと思います。
2001/06/09 (Sat.) 猫大迷惑。
2度寝したため獣医さんの予約をしそびれたのですが、ちょうどR氏の実家で予約を入れていたので一緒に混ぜて連れて行ってもらうことになりました。 そこにうちの実家から電話あり、母が子猫を拾ってしまったといいます。 猫を飼えないのはわかってるくせに、どうして拾うかな……と、ぶつぶつ言いながら様子をみにいったらかわいいのなんの。 ちょっと間抜けな顔とか、頼りなげな足取りとか、大口開けた顔もかわいいです(猫馬鹿丸出し)。
てっきり野良かと思っていたのですが、異常になつっこく、どうも飼い猫っぽいのです。 目がしっかり開いていて歯も生えている大きさなのに人間を見ても逃げようとせず、それどころか甘えてすり寄ってきます。 飼い猫の産んだ子猫の処置に困った飼い主が捨てたのかもしれません。 もともと母は猫が嫌いなわけではありません(小鳥放し飼いにしてるから猫が飼えないだけ)から、これは見捨てられなかったのも仕方ないかなあ……。 ちなみに、獣医さんが里親探しを引き受けてくれたので、あずけてあります。
豆炭たちの下痢はそんなに心配しなくても大丈夫、なにか悪いモノでも食べたのだろうということでした。 1日絶食させて、あとは数日専用の餌を食べさせて薬を飲ませればいいそうです。
夕食は目黒のマナカマナ。 久しぶりです。 いつの間にかマンゴラッシーがメニューに載っていました(^^; <開店当時、メニューに載っていなかったのに気づかず何度も注文してしまったことがあるのです マナカマナナンも食べたかったけれど、2人で食べるのはきついのであきらめました。 友だちを誘って行けばいいかな。
2001/06/10 (Sun.) ヒルの話。
蓮のページでヒルの話が出ているので思い出してしまった怖い話。 「ハナヒル」というヒルがいるのですが、それがとっても怖い生態を持つのです。 ずっと前に山歩きの本か何かで読んだ記憶があったものの、本当に存在するのかわからなかったのですが、思い出したついでに検索してみたらばっちり引っかかりました。 このヒルは、体長数ミリの幼生の頃に、水を飲みに来た動物の鼻腔から喉頭、気管などに寄生し、そこで成長して数センチから十数センチにまで大きくなるらしいのです。 とりつかれたら耳鼻科で取ってもらう以外に駆除方法がないというのも(寄生方法を考えたら当たり前とはいえ)怖いし、十数センチなんてものが鼻の中にいるなんて、想像しただけで気持ち悪くなります。 日本ではごく一部の地域にしか生息していないようですが……。 ヤマビルの怖さもたいがいです(藪の中や木の上から、炭酸ガス(=二酸化炭素)の発生源めがけて飛びついてくる)が、ハナヒルの怖さはもっと上です。
モルモットのチャイをうちに引き取るべく、猫対応型モル住宅(要は目の細かい網を張り込んだ囲い)を作るため、サークルの屋根面やら網やらを買い出してきました。 サークルの各面に合わせて網を切り、両端を折り返して同色のワイヤーで縫い止め、上下はサークルの枠に巻き込んで処理。 夜中過ぎまでかかってようやく2面張り終えました。 あと2面張ったら接合部と屋根面(ここにも網を張るべきか思案中)取り付け部の処理を考えて組み立ててほぼ完成です。 この囲いで直接飼うわけではない(ケージを中に納める予定)のでとりあえず床部は何も用意していませんが、ケージの手入れをするときはチャイを放す場所が必要だし、近いうちにベースパーツかビニールシートを準備しなくてはならないでしょうね。
2001/06/11 (Mon.) とりあえず組み立て。
一気に残り2面の網張りをしてしまいました。 結局屋根面には網を張らずに組んでしまいましたが、やはり気になるので実用化の前に屋根にも網を足す予定です。 我ながらよくやったなと思う出来ですが、唯一難点を言えば網をサークルの内側に張ってしまったことでしょうか。 外に張っておけば、猫が手をかけたときにもたわみが少なかったのですが。 でもまあ、何ヶ所か補強して止めておけば、はずれることはないでしょう。
素手で金網だのワイヤーだのを扱っていたので、気づけば両手があちこち傷だらけです。 血が出ない程度のかすり傷でも結構ちくちくして気になります。 面倒でついつい省いてしまいますが、やはり作業用手袋は必需品ですね。
そんなこんなで金網と取っ組み合って夜になってしまったので、夕食はデニーズでした。 食事中にR氏の実家から電話があって、パステルのプリンがたくさんあるから取りに来て、と言われて行こうとしたら豪雨に遭遇、あっという間に下半身びしょぬれになりました。 下からの跳ね返りが激しいので、傘をさしていてもあまり意味のない雨の勢いです。 梅雨時の雨ってこんな降り方をするものでしたっけ???
2001/06/12 (Tue.) 血まみれ。
油断して練炭に思いっきり引っかかれました。 右手人差し指の先から鮮血がぼたぼたと……あんなきれいな血は久々にみました。 ただでさえ傷だらけの手がますます悲惨なありさまです。
今週からぼちぼち会社の仕事も忙しくなっています。 今入ってきている仕事は、メインの作業が今のところわたししかできないので、出社する日は気合いをいれて働かないとおっつきそうにありません。 できるといっても他の人と比較しての話で、本当にそれでいいのかわからない部分も多く、精神的な疲れが激しいです。 せめてディスプレイがもうちょっときれいに表示されればだいぶ楽なのですが……近眼が一気に進みそうです(^^;
R氏は大学の友人K氏と夕食を食べて来て、いったんうちに寄ってからまた出かけていきました。 あとで聞いたら、K氏のお気に入りお店へ行ってみようとしたら閉店していて、他の店を探したけれどいいところが見あたらずあきらめたとか。 何しにどこへ行ってたのでしょうね(笑)
2001/06/13 (Wed.) よれ。
幼稚園の日。 今週末か来週に出す予定のプリントの原稿を作って職員会議に出すつもりでしたができませんでした。 次こそは。
以前日記に書いた桜の話ですが、計画が少し変わって件の桜は切らずに残ることになったようです。 本気で挿し木にするつもりだったけれど自信はなかったので一安心しています。 もう1本の桜は切らねばならないし、倉庫を移転させるために木蓮やカラタチなど、子どもの頃からなじみのある木がかなり消えることには変わりありませんが……。
2001/06/14 (Thu.) a sigh.
ネパール。 ようやく事件の真相究明の特別調査委員会の報告(長い)が行われました。 わたしはネパール語も英語も会見を聞き取れるほど得手ではないので、日本のニュースやネットで流れる情報しか見ていませんが、「ああやっぱりな」というのが半分「わかっていたけどがっかり」というのが半分の結果です。 あれだけ時間をかけて結局それかいな、というか、こんなことで国民の気持ちがおさまるのかな? というか……。 頼りにしているBintiの情報によればどうも不真面目な雰囲気を感じる会見だったみたいだし。 なんだか、とてもやるせないです。
国家として考えるなら、もうこの世にいない人の死に絡む真実などより、今後の話を進める方が建設的だし正しいのでしょう。 巷間で噂される数々の陰謀説と公式発表と、どちらが正しかろうと真実がさらに別にあるのだろうと、そんなことは今生きている人々の生活や今後にとってあまり意味のないことです。 時間とともに記憶は薄れるし感情も落ち着いてしまいます(なにかの拍子に思い出すかも知れないけど)。 それはわかっています。 それでも、どうも今回のネパール政府側の動きは国民と外国を甘く見ているような印象があって気に入りません。 「国民が多少騒いでるけど、どうせしばらく経てば忘れるだろう」とか「外国は国内事情には何も言わないだろうし、ほとぼりが冷めれば援助も観光客も元に戻るだろう」とか考えているんだろうなと思えてなりません。 「検死ができなかったし、王宮の内部での出来事なので、詳細を突き詰めることはできなかった」というような発表の方がずっと納得行くような気がします。
……たかが一外国人の気に入らなくても、それもまた関係ないことなのでしょうけどね(^^;今日買った 本:小野不由美『黄昏の岸 暁の天』ホワイトハート版上下巻、わたしやカヲル『青春ビンタ』(1)、以上。
2001/06/15 (Fri.) お疲れさま。かな?
R氏は無事(?)退社日を迎え、今日は送別会でした。
豆炭だか練炭だかわかりませんが、どちらかがトイレでおしっこをしていたのですよ。 少々派手な音を立てていましたが、トイレの受け皿の中にきちんと座っていたしているのは視認したので、気にせずいようと思ったのですが。 事が済んだあとの「砂かけ」を、いつまで経ってもやめようとせず、ひたすらさくさくとやっているのが気になりました。 そういう風に長々と砂をかくのは、大抵「大きい方」をいたしたときだからです。
イヤな予感がして確認しに行ったら…………猫トイレの脇の床の上にほこほこした茶色い物体が。
おしっこをしていた猫と粗相をした猫が同一なのかよくわからないので叱ることもできず、そのまま片づけて消毒しました。 不幸中の幸い、粗相のほとんどは猫トイレの下に敷いてあるビニールシートの上にあったので、本当の床の被害がごくわずかで済みましたが、いったいどうしてあんなところでやったのでしょうね(^^;
以前から毎年「なる」「ならない」ともめていた移動休日が決定したらしいです。 再来年(2003年。来年はカレンダー業界が悲鳴をあげるので現行のままだそうです)から、9月の第三月曜日が敬老の日、7月の第三月曜日が海の日になります。 そして9月15日(現・敬老の日)は「老人の日」になり、それから1週間が「老人週間」になるとか。 カレンダーをめくって連休を数える楽しみが減ってしまってつまらないなあと思うのと、金・土・日というタイプの連休は減るってことだなあと思うのはひねくれ者でしょうかね。
今日買った 本:『Fanroad』。
1999年
1月前/後
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2000年
1月前/後
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:9月前/後
:10月前/後
:11月前/後
:12月前/後
2001年
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