トイガン文化を守る会
本文へジャンプ







 










  ソフトエアガン安全会議(木村晋介代表)の声明
     改正銃刀法による規制は、安全会議の提言や業界団体、ユーザーなどの努力もあって一応0・98J
     に収まった。しかし、今後、この規制値は法改正ではなく内閣府令によって変更できる。仮に規制値内
     のパワーで犯罪など事件が発生すれば更にきびしい規制となることは十分に予想される。
     改正銃刀法によって問題が解決したと楽観せずに、これからも業界・ユーザーが協力して安全性の確
     保につとめなければならない。(以上、平成19年4月2日付け声明の要約)
     
声明文の全文はASGK(日本遊戯銃協同組合)のHPに掲載されています。
    
 

          

改正銃刀法(エアソフトガン規制)が完全実施されました
 
国会での質疑応答はこちら
改正銃刀法(エアガン規制)の猶予期限が切れました。
平成19年2月21日以降、0・98Jを超える「準空気銃」を所持していると銃刀法違反で「懲役1年もしくは罰金30万円」(最大)の罪に問われることになります。
「懲役1年・罰金30万円」は罪としては重く、当然、前科となります。銃刀法違反の前科がつくと、将来、資格取得の際などいろいろな面で法律上・事実上の不利益をこうむるおそれがあります。
かつては「自由に所持できた」からといって安易に考えると重大な結果となりかねません。
エアソフトガンは法律を遵守して、安全に遊びましょう。