ソフトエアガン安全会議(木村晋介代表)の声明
改正銃刀法による規制は、安全会議の提言や業界団体、ユーザーなどの努力もあって一応0・98J
に収まった。しかし、今後、この規制値は法改正ではなく内閣府令によって変更できる。仮に規制値内
のパワーで犯罪など事件が発生すれば更にきびしい規制となることは十分に予想される。
改正銃刀法によって問題が解決したと楽観せずに、これからも業界・ユーザーが協力して安全性の確
保につとめなければならない。(以上、平成19年4月2日付け声明の要約)
声明文の全文はASGK(日本遊戯銃協同組合)のHPに掲載されています。