雑草日記


雑草のようにしぶとくはびこる種々雑多な雑想の日々。

2004年01月の日記(前半)


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2004/01/01 (Thu.)  

 新年明けましておめでとうございます。

 うちの実家でおせちを食べて、さらにR氏実家にも行っておせちをいただき、夜は家で雑煮を作って食べました。 今年は人参を花形に切る余裕すらなかった……でも2人で一緒に作れたからよしとします。

 あ、一日中食べていただけではなくて、実家の母に頼まれた分の年賀状図案を作ったり(さるぼぼの写真を加工してみた)、それからようやっと自分の年賀状用イラストに取りかかって一気に仕上げまで描いたりしておりました。

 年賀状を印刷するついでに芝草屋の方も一気に更新……と、いきたかったのですが、あれこれいじっていたら4時になってしまったのでひとまず寝ます。


2004/01/02 (Fri.)  

 とりあえず日記と展示室更新しました。

 10時半に待ち合わせて、義妹&甥と4人で渋谷へ。 西武に車をとめて(R氏は実に1ヶ月ぶりの運転です……諸事情で12月中は運転を控えていたので……)、まずは集合場所をEARLに決めて2手に別れました。 わたし&R氏はLOFT内をちょこっと見てからいったん外へ出てPARCO方面へ移動。 例によって目当てはフランフランの福箱だったんですが、隣で売ってた別の雑貨屋の福箱(これもまた「箱」だった)も気になってしまい、R氏にねだって買ってもらいました。

 いきなり大荷物になってしまったので引き返して、荷物を車に入れて義妹たちと合流してEARLで朝ご飯がてらお茶して、それからLOFTでまた少し買い物をして、あとは潔く帰途につきました。 R氏実家で福箱の中味を検分して、フランフランの箱にはまたぬいぐるみ(今年は白い猿だった)が入ってたので甥に欲しいか聞いて、欲しいと言うので福分けでプレゼント。 今年は旅行がテーマだったらしく、箱はトランク型の折り畳みボックス(よくクローゼット内収納として売られてるタイプの)で、購入済みの印に「ボンボヤージュ」のタグをつけてくれるようになってました。 中味は前出の白い猿と、ストライプのミニ枕&同じデザインのマグカップ、ピンクの折り畳み傘、入浴剤、タオルなどでした。 もうひとつの雑貨屋さんの箱は、まず一番外側が木製のフタ無し箱で、その中に赤いインド製の風呂敷包みがあり、ほどくと中にはガラスのコップ3種2個ずつ計6個、ワッフル地のスリッパ、ナチュラル素材系のティッシュカバー、プラスチックの試験管型壁掛けフラワーベース、ミニカレンダーなどが入ってました。 どちらもおおむね使い勝手良さそうなものばかりでした。

 お昼をR氏実家で食べて、午後もしばらくは甥と遊んだりおしゃべりしたりで過ごしていましたが、まだ年賀状が完成してなかったりするのでわたしだけ帰宅。 R氏はそのまま残って、大学からの友人たちの新年会でした。

 年賀状の宛名書いたり、ウェブの更新準備したり、洗濯したりしているうちに外がもう真っ暗。 お腹も減ってきて、近所の喫茶店が開いてるようならそこで何か食べてしまおうと思って出かけたのですが。 さすがに2日ではまだ開いてなくて(実は日中は開いてたんだけど)、他に夕食を取れそうな店……と見渡しても開いているのはマックだの松屋だのココイチだの。 それなら家にたくさんあるお餅と雑煮の残りのチキンスープを使って何か作ろう、と、スーパーで買い物をして帰り、R氏がいないのを良いことに「餅入り納豆キムチチゲ」なぞ作って食べました。


2004/01/03 (Sat.)  

 年賀状持ち歩いてたのに、投函し忘れた……(爆)

 今日は恒例、R氏実家総出で初詣の日です。 10時半行動開始の予定でしたが双方の都合で11時半に伸び、どうにか支度して出発。 お参りして、おみくじ引いて(小吉だった)、去年買った身代わりお守りを納めて新しいのを買って、それからお守り札の申込みをして(本厄なので一応……)、豆まきの申込書をもらって、観音堂にもお参り。

 あとは出店を覗いて、鯛焼きを買ってR氏実家の面々とは別れて、asa氏宅へ新年の御挨拶に押し掛けました。 手みやげは鯛焼き10個。 R氏とasa氏が仕事絡みの近況話などを展開する脇で、わたしと琴音氏はユノアの衣装についていろいろ画策。 そうこうする内にたむ氏もやって来て、冬の戦利品が飛び交ったりもしてました。

 夕方には別れて帰宅。 近所で夕食をとって、R氏の仕事絡みの買い物につき合って渋谷へ。 電器店を回っているうちに衝動的にCLIEのPEG-TJ25を買ってしまいました。 U10の画像を確認したりもできて、簡単なメモスケッチもできる端末はかなり前から欲しいと思っていたのですが、昨今の多機能PDAではオーバースペック&オーバープライスで手が出なかったのです。 TJ-25は(不満がないわけではないけれど)その辺の問題をクリアしてたのでつい。 帰宅後とりあえずPixMakerCをインストールしてみました。 あとはMoePaintを入れようかと思ってます。

 バリ近海の地震、どんな状態なのか……マグニチュードは大きめでも、あちらの家の立て方なら、よほどのことがなければ大災害にはなってないとは思うのですが。 <同じ規模でネパールのカトマンドゥあたりで起きたら大変なことになりそう(レンガ積み建築の町だから)


2004/01/04 (Sun.)  

 今日はR氏の仕事の新年会というか新年ミーティング。 何故かわたしも一緒に参加していたり……。

 地元の洋食屋さんでランチのあと、渋谷に移動して、スタッフ用のPHSを選定&購入するのにつき合いつつ自分はCLIEとデジカメの周辺機器を物色。 液晶保護シートとか、携帯用の接写レンズとか、その他いくつか購入しました。 そろそろ新年の衝動買いは押さえねば。

 PHSの手続きに結構時間がかかって(実はまだ完了してなかったりするらしいです)、夕方になってしまったのでお茶して解散。 夕食はR氏実家と合流して、神泉の「いちのや」でうなぎをいただきました。 それからR氏実家へ行って、R氏は仕事、わたしは年賀状の宛名書きをしたり、蓮本のおまけ用に蓮の絵を描いたり。 台湾の新年飾りは配りきってしまったので、缶バッチグーを使って手描きイラストのマグネットを作ろうかと画策中なんですが、いくつか作ってみたものの果たしてこれがおまけとして価値あるものなのか自分であまり自信がなかったりします。 手描きの方が味が出て好きなのでそうしてるけど、どうにもきれいにサイズに納められる絵が描けない(つい大きくなってはみ出る)し、パソコンで原画を作って和紙にプリント&彩色だけ手作業というかたちの方がいいのかなあ……。

 毎年のことながら、誰に年賀メールを出して誰に年賀状を出すのか、誰が喪中で誰がどこに引っ越したのか、そして誰に出し終えてて誰に出してないのか、が、そろそろわからなくなってまいりました。
 夫婦共通の知人にはどういう形で出すべきかとかも悩みます。 宛名や差出人名をどう表記すべきか、なんてことも気になる。

 気になりすぎて、出せずじまいになるハガキが毎年数枚あったり……。

 そういえば、そろそろバリ行きの準備も始めねばならない(現地で会う予定の人の中には既に出発してる人もいるという)のに、なんにもやってません。 というか、旅行用のソフトキャリーケースにまだ冬コミ用機材が一式詰まってます。 南の島パックと入れ換えないと、また徹夜でパッキングになってしまうよう〜。


2004/01/05 (Mon.)  

 洗濯&掃除。 ついぼ〜っと他のことに気を取られたりしていたのでなかなか洗濯物が片づきません。 旅行行く前に洗濯物だけはスッキリさせたかったんですが、厳しいかも。

 昼過ぎに猫餌の買い出しで車でコジマへ行ってみたものの、駐車場が溢れかえっていて(路駐も山ほど)とめられず、急ぎではないのでまあまたにするか……と、移動。 目黒の回るお寿司屋さんへ行って、のんびりご飯を食べてから帰って洗濯の続きをちょっとして歯医者へ行きました。

 今日は前歯の古い治療跡の再治療……でしたが、やはり歯茎が腫れていたため仮詰めで終わり、次回はちょっと間をあけてそれまでにがんばって歯茎を磨くことになりました。 前よりはずっときちんと磨けていると言われましたが、どうしても死角になる部分が数カ所あって、当然そこが虫歯になっているので、とにかく自分の死角を把握してしっかり磨かないと、いつまで経っても治療完了にならないのです。 前歯の麻酔は唇まで麻痺してしまうため、正直すごく気持ち悪いので、なるべくなら最短距離で治療済ませたいです……うう。

 歯医者を出たらもう真っ暗。 渋谷でR氏と合流して、中村屋のカレー(インドカリー)を食べました。

 本の付録でマグネットをつけるのはほぼ決定として、磁石を郵送するのってどうしたらいいんだろう、と、ものすごく初歩的な疑問を今さら抱いています。 厚手のボール紙かパッキンでくるんで、磁力が封筒表面まで届かないように工夫すればいいかな?


2004/01/06 (Tue.)  

 仕事始め〜。

 仕事はぼちぼち。 最近時間がかなりいいかげんだったので、新年を機にある程度きちんと基準を決めようということになりました。 と、いっても、かなりゆるゆるで許してもらっているので、これ以上遅れないように気をつけねば……

 タイミングが合ったので、渋谷でR氏&H氏と合流して、久々にチャンパーへ行きました。 どうやら2人とも風邪気味らしくて、トムヤムクンが食べたかったんだそうです……わたしはカノムモーケンが食べられて幸せでした。


2004/01/07 (Wed.)  

 旅行直前だというのに、またもや風邪気味です。

 英語に行ったり、R氏の実家へ行ったりしていたので結構時間を費やしていて、結局まだ全然旅行の荷物ができてません。 家に居る時間も半日くらいは蓮本の増産に費やされていたし……予約受けた分は旅行に行く前になんとか発送できるようにしたいと思って作業していたので。 なんとか本自体は必要冊数完成しました。 でもまだおまけの部品が足りないので、果たしてちゃんと出発前に発送できるか怪しいんですが……成田の消印着いてたりしたら笑ってやってください(^^;


2004/01/08 (Thu.)  

 発送用に同封するチラシも作って、余剰分の送料を返却するための切手を発掘して、宛名カードをプリントして……とやっているうちにほぼ徹夜してしまいました(爆)

 貫徹は厳しいので朝方ちょこっと寝て、会社へ。 夕方まで普通に仕事して帰ってきて、それから本格的に出かける準備を始めました。 でもまた貫徹パッキングになりそうな気配……


2004/01/09 (Fri.) ひとりでバリ1日目。 

 バリ旅行中の日記は追って更新します。

 例によって貫徹パッキング〜。

 最初に用意していた荷物を詰め忘れて愕然。 途中の売店で入手できないかと思って、駅駅で探したのですが微妙に違うものばかりで求めるものはありませんでした。 頼まれものだったのに〜

 家を出たのはまだ空も暗い6時前。 13分渋谷発のNEX1号でぶ〜んっと空港へ向かいます。 あとで気づいたけど、もう一本あとのNEXでも間に合ったみたい……チケット買っちゃってたので変更きかなかったんだけど、そうと知ってたら忘れ物取りに帰ったのにな〜、と思ったり。 空港に着いたのは7時半くらい(早!)。 ガルーダのカウンターが開くまで、前回の件が思い出されてひやひやでしたが無事時間通りチェックインできて、空港内の売店も思いつく限りチェックしたけど忘れ物は購入できず、もうあきらめて出国しました。

 今回、カメラは思い切ってU10だけにしました。 途中「あ、別のカメラも持ってくるべきだったかな〜」と思うシーンがなかったわけではないけれど、でもまあU10だと気軽にばしばし撮っておけるのでよかったと思います。 ダンスは豆粒みたいな画像になっちゃったけど(^^;
 でもって撮った画像の拡大表示用に、買ったばかりのCLIE TJ-25を持っていきました。 電子手帳としての用途なんて考えてなくて、ただただU10のディスプレイ装置扱いをしてたんですが、よく見たら英和&和英辞典もついてて実は結構重宝だったり(CLIEを何だと思ってたんでしょうね)。 充電のためプラグ変換コネクタが必要だったので、成田で変形合体式のコンパクトなやつをひとつ買いました。

 搭乗待ち合わせロビーの売店、以前はあんなにいっぱい開いてなかった気がするんですが、気のせいかな……

 とにかく搭乗もつつがなく済み、無事ングラ・ライ空港に着陸。 デンパサールは雨・雨・雨……でもって時折カミナリ。 遅れるどころか予定より若干早めの到着で、幸先良いな〜なんて思っていたら空港内がいきなり停電中でした(多分落雷のせい)。 最初は経費節減で不要なライトを消しているのかと思ったのですが、階段の足下が判別できないくらい真っ暗なのをみて違うと気づきました。 ロビーなどは弱いオレンジ色の電球がちらほらついていて、真っ暗というほど暗くはないのですが、窓の外もスコールの真っ最中で薄暗いし、うらさびしい雰囲気。 灯りが復旧したときには、ホッとして手を叩きたくなりました。 ガルーダだったので機内で入国審査は済んでいたのに、ほぼ同時に別便が到着していたらしくて、人の流れに乗ってぼーっと歩いていたら入国審査の列に並びそうになっちゃった。

 当面の両替を済ませて(高額紙幣ばっかり……まあいいや)ロビーに出て、迎えの人を捜してみたけれど見あたらなく。 同じ便で来てるはずのゆつこ氏のお迎えは見つかったけれど、わたしの宿の人はまだ来ていないようでした(実際遅れてた)。 雨の降る中、ぼ〜っと外を眺めつつ待って、何度か出迎えの人の山を回ってようやくテガル・サリの紙を掲げた人を発見しました。 ニョマン氏、と、名前を教えてもらったものの、あとでテガル・サリのスタッフはニョマンが多いと知りました。 なのでただ「ニョマン」だと誰のことだかわからないらしいです。 迎えに来てくれたのは、ふつうは「ロビナ」と呼ばれてるニョマン氏らしいです。

 車に荷物を積んでる間に、ゆつこ氏らしき人が歩いてゆくのを見かけましたが、かなり遠くだったので声はかけずにそのまま移動してしまいました。 明日会う予定だし。

 ウブドへ向かう間にどんどん日が暮れてきて、着いた頃にはもう真っ暗でした。 チェックインして、部屋に案内してもらってひと休み。 「プールも見ますか?」と聞かれたけれどもう暗いし、水着は持ってこなかったのでパスしました。 部屋は一人で使うにはもったいないくらい大きくて、とてもきれい。 湯沸かしポットとお茶のセットがついてたので、早速お茶をわかして飲みました。 一息ついて、荷ほどきして、到着の連絡をR氏に入れて、時計を見たら8時半過ぎ。 ソフィアワルンに電話してみたけれどつながらなかったので直接行ってみることにして、レセプションで車を頼みました。

 今回泊まったテガル・サリは、ソフィアの母ことメグミ氏のお薦めだったのですが、一番のポイントがウブド内なら24時間トランスポートが無料ということ。 もちろん他のお客さんが利用していて車が出払ってしまえば使えませんが、ちょっと待てば大抵戻ってくるので便利。 タクシーがほとんどいないウブドでは、夜間の足の確保は重要だと思っています。 特に一人で行くときは。

 ソフィアへ運んでもらって店に入ったら、深谷氏にばったり会いました。 しかも一緒にあのコテツ氏も。 <アンカサには何度も通っているのに、時間帯が違うため一度も遭遇したことがなかった  ご飯食べてなかったのでカレーとチャパティを頼んで、アラックブルムも飲んで、それから日本から持ってきたものの受け渡し。 テガル・サリの人は「電話をくれれば迎えに行きます」と言ってたのだけど、帰りはメグミ氏の旦那さん(ワヤン氏)に送ってもらってしまいました。

 10時過ぎに戻って、もういちどR氏に連絡して寝ました。


2004/01/10 (Sat.) ひとりでバリ2日目。 

 7時前に目覚ましをかけていたのだけど、寝直して起きたのは8時ちょっと前。 シャワーを浴びて着替えて、レストランへ行って朝ご飯を食べました。 ブブールアヤムとマンゴジュース。 マンゴジュースはちょっと味薄めでした。

 食後いっぺん部屋に戻って、持ってきたはずの扇子を探したのだけど発見できず。 仕方ないので晴雨両用の折り畳み傘を代わりに持ち歩いてみることにしました。 この傘は正解だったかも……炎天下うろうろするときに、傘があるとないとでは全然違いました。

 レセプションの上にあるライブラリでインターネットサービスが利用できたので借りてメールチェック。 11時過ぎくらいにホテルを出て、散歩しつつオフ会の会場へ向かいます。 とりあえず北上してしまったのだけど、時間的には南下して、いつも行くインターネットサービスの店とかアタ屋さんを覗いてくればよかったかもしれない、と、途中で気づきました。 でももうかなり北上しちゃったので、そのままモンキーフォレストの方に入って入場料払って写真撮りつつぐるぐる散歩。 途中、細い脇道に一人で入ったところで男性とばったり会って、話しかけられたので多少警戒しつつ(前も後ろも人気がない場所だったのです)しばし片言の英語・日本語で会話。 「向こうで絵を描いてる人がいるから見に来ないか」と誘われたのだけど、時間があまりなかったので断って別れました。 別れ際、「あなたはとても礼儀正しい、レディだね」と言われてこそばゆかったり。 たぶん、いつもここでそうして観光客に話しかけているのでしょう。 日本人の女性は話しかけても黙って行ってしまう人が多い、とも言ってました。 ……場所にも問題があるんだと思うな……人気のない細道では、警戒心強くなって当然だし(そんな道にはそもそも行かないって人も多いし)。

 猿森の中は、地べたで絵を描いている人がかなり居ました。 森の中は空気がしっとりひんやりしていて、苔のようなにおいがして、個人的には深緑や藍色の濃淡グラデーションとか、黒が混じった水色などのイメージなのだけど、絵を描いてる人たちの色使いは明るいパステルカラーで、どこからその色を持ってきたんだ? と思うような赤やピンク、オレンジを多用してました。 その絵を売っているのか、あるいは客寄せパフォーマンスで他に売り物の絵があるのかわかりませんが、みんな似たような作風だったので流行っている色使いなのかもしれません。

 森の奥まで行く時間がなかったので引き返して、何を血迷ったのかJl.Monkey Forestを北上してサッカー場の方へ向かってみたり。 最終目的地は森から東進して、Jl.Hanomanとの交接点をちょっと北上したあたりにあるので、完全に逆方向です。 途中何ヶ所かの店で話しかけられて2、3会話をしたのだけど、行き先を聞かれて答えると決まって「そりゃ逆だよ、なんでこっちに歩いてきたの?」と言われました。

 サッカー場から東進して、バタン・ワルーで水分補給と一時休止。 12時半過ぎてたので慌てて店を出て(チップに出来るような小銭が手持ちになくて、失礼なほど半端な釣り銭を残して出る羽目になってしまった……反省。 こういう場合って、どうすればいいんでしょうね。 両替頼んで若干多めにチップを残す……とかでいいのかな。

 オフ会はアヒル料理屋「ベベッブンギル」です。 数十メートル前方をkawa氏が歩いて店に入っていくのを見つけ、急いで後を追います。 店の入り口で「ラヴィアンローズ」のしろう氏とすれ違いましたが、1年近く前に1度店に行っただけの観光客の顔はさすがに覚えてないだろうと思ってそのまま店内へ。 レジで予約の名前を継げたら、何故かウェイトレスがにやりと笑って「あちらの席です」と教えてくれました。 何故笑われるのか??? と、怪訝に思いつつ席に向かったら、もう他の参加者は勢揃い。 聞けば、kawa氏の本名で予約を入れたはずなのに、先に着いた人が聞いたら予約が入ってないと言われてもめたのだそうで、来る人来る人同じ問答を数回繰り返していたから店の人も覚えてしまって笑ったみたいです。 でも予約が入ってない、と言いつつ予約なしでは食べられないはずのスモークダックの注文が通ってたので謎は深まるばかり……直接店に行って予約したから聞き間違いなどあり得ないはずなのに、と、kawa氏も首を捻ってました。

 参加者は主賓(?)の深谷陽氏、幹事のkawa氏、それからゆつこ氏、その先輩のH氏、それからわたし。 現地長期滞在中のさや氏(sayawebのさや氏とはまた別の方)も参加予定でしたが体調不良でパス。

 席に着いた頃から雨が降り始め、ざあざあというよりさらに激しい音を立てて降り続いたので自然オフはまったりのんびり気味に進行(みんな傘なんて持ち歩かないし、持っててもムダに等しい雨だし、そのうちやむだろうとわかっていたし)。 1時に始まって気がつけば時計の針は5時過ぎを指していました。

 今回のオフ会はこれにて解散……のはずだったんですが、話しているうちにあれこれ盛り上がってしまって「一緒に○○しましょう」という企画がいくつも立ち上がり、とりあえず明日もお昼に集まることになりました。 今度はバビグリンオフです(笑)

 店の前で各々分散し、わたしは宿に


2004/01/11 (Sun.) ひとりでバリ3日目。 

 バリ旅行中の日記は追って更新します。

BURATWANGIに確認 散歩&ワルン バビオフ。 志よう氏参戦。 取材旅へ。 アンカサ アスタリスク寄りつつARMA 別れてカキアン? 夜またARMA 影武者


2004/01/12 (Mon.) 成人の日ひとりでバリ4日目。 

 バリ旅行中の日記は追って更新します。

 雨 カキアン 雨 パディ 小やみ 猿森 石鹸工場見学。休み。 買い物。 クタへ。 睡蓮屋があった。 テロ慰霊碑にお参り。 ジャッフルの恨み 戻っちゃった 夕方アンカサで待ち合わせてソフィアへ ラヴィアンローズ 帰る


2004/01/13 (Tue.) ひとりでバリ5日目。 

 バリ旅行中の日記は追って更新します。

アンカサー sisiー


2004/01/14 (Wed.) 帰国。 

 バリ旅行中の日記は追って更新します。

 お昼過ぎに帰宅。 平日の昼日中に商店街をバッグ引きずって歩く勇気がなかったので(子どもを迎えに来る保護者と鉢合わせしてしまいそうな時間帯だし……)、最寄りよりちょっと離れた駅からタクシーでアパートの前まで乗り付けました(^^;<小心者

 すぐ荷ほどきして、職場のお土産をより分け。 当初はsisiのバッグをお土産にしようと思って、ちゃんと人数分買ったつもりだったんですが、どうも数を間違えたらしく足りないので、結局自分用に買ったものや他のお土産用だったお茶数種と茶菓子を詰め合わせて職場用に回しました。 サリワンギの紅茶大好きなのに、自分用に買ってきた分なくなっちゃった……しょんぼり。

 職員室を覗きに行ったら、とくに会議をする風でもなかったので(月曜が祝日だったため、火曜に会議があったらしいし)、こそっとお土産だけ置いて帰宅。 ひと休みしてから練炭用のご飯買いだしにつき合って、そのあと英語に行きました。 英語のあとはR氏の実家へ行って、夕食をごちそうになってお土産を渡して帰ってきました。

今日買った 本:『コミック乱TWINS』。


2004/01/15 (Thu.)  

 寒いです。

 早速出勤。 会社に着いてみたら、社長はデザイナーさんのところへ行ってて留守でした。

 ぼちぼち仕事をこなして夕方になったので退社。 教室へ行こうと思ったのですが体調がヤバ気だったのでお土産だけ置きに行って、R氏と合流してご飯を食べて帰りました。 最近教室にちゃんと通えてないな〜。 む〜。

今日買った 本:『プリンセスGOLD』。



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