トイガン文化を守る会
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これまでの活動記録


署名活動

平成18年1月下旬から3月上旬にかけて、警察庁によるエアソフトガン規制が「過度の規制にならないように要請する」署名活動をおこないました。各地のショップ、専用フィールド主催者、サバイバルゲームチーム、個人の協力によって約1ヶ月間という短い期間にもかかわらず2763名の方のご協力がありました。
写真はエリア51(CAWクラフトアップル)専用フィールドでの署名活動。

警察庁への要請

2763名の署名は、エアソフトガン規制に関する要望書にそえて、警察庁生活安全局生活環境課(エアガン担当部署)に提出しました。その際、署名は個人情報保護に配慮して取り扱いをするように申し入れています。
最終的に、警察庁のパワー規制値は0・2グラムの6ミリBB弾で約0・99ジュールとなり、現状のエアソフトガンに配慮した数値になっています。
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ASGK(日本遊戯銃協同組合)フェスタ

平成18年9月3日、改正銃刀法の施行後はじめてのトイガン・イベントは開場前に長い行列ができるほどの大盛況でした。入場者全員にASGK特製の簡易弾速測定器が配布されました。当日、「守る会」は改正銃刀法をめぐるパネルディスカッションをおこない、法律の遵守と安全性の徹底を呼びかけたほか、エアソフトガン新時代をむかえて、もっと楽しいトイガンライフを実現するため、ASGK主催のサバイバルゲームや全国統一ルールの検討などを提案しました。
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