どうしても漢字を当てたかったのでかなり無理矢理当て字をしました。 結果、草冠だらけの名前に。

「まりさ」だと思われてることが多いですが、持ち主本人も「まりちゃ」とか「まりこ」とか、いいかげんな呼び方をしてるので、どんな呼び方でも問題ありません。

2004年12月現在、荒夜ヘッドにボディを乗っ取られて箱入り中。 この機会にメイク直そうかと思ってます。

チャンドリカ（月光）

カスタム品をヤフーオークションで衝動落札。 髪の色に合わせるためにリップカラーなどを多少いじってますが、ベースメイクはほとんど元の持ち主さんのカスタマイズのままです。

どうやっても某友人に雰囲気が似てしまう（と思う）不思議な子。

当初、その友人のあだ名で呼ばれたり、「ミニ子」と呼ばれたりしてたのですが、いいかげん名前決めたいと思ってチャンドリカにしました。 サンスクリットで「月の光」という意味だから漢字表記は「月光」。

2003年８月のドルパで実物を見て以来気になって気になって、11月の２次予約でついに手を出してしまったユノア。 先に購入したけれど、冬に販売された白肌より後にやって来ました。

さんざん迷った命名ですが、バリ島でよく耳にする言葉からとりました。 元はインド（サンスクリットかな？）の「川の浅瀬、渡し場」という意味の言葉で、「聖地・巡礼地」という意味も持つらしいのですが、バリでは儀式のときに使われる「聖なる水」のことを指します。 漢字表記は意味的には「聖水」ですが一応「聖河」とでも。

アムリタをメイクし直したら雰囲気がかけ離れてしまい、こちらも直すべきか迷ってます。

白ユノは当初スルーする予定だったのです。 が。 通常版を申し込んじゃったら届くのが待ち遠しくて、しかも白肌は角がついてくるというところもツボでつい申し込んでしまいました。

名前はティルタと合わせて決めました。インド神話で、乳海攪拌によって生み出された不老不死の妙薬（甘露）のことです。 よって漢字では「甘露」。

塗装版の雰囲気を引きずったままメイクしたティルタとは対照的に、勘でメイクしたのでずいぶん雰囲気が違います。 「甘露」ってイメージではありませんが物の怪っぽくしたかったのでこれはこれで正解かも。

ひょんなきっかけで知って、販売時に運良くお迎えできたヨコ（ほんとはたぶんヨーコだと思う）です。

14cm、数字でみても小さいですが、実物は本当にかわいいです。 文字通りポケットに収まるサイズ。

これ一体で満足してるつもりだったんですが……まさかこの後増えるとは……。

ヨコが届いてめろめろになっていた頃に、友人から「共同購入してたのだけど諸事情でミニメイ１体浮いてしまうの、いる？」と聞かれて……陥落しました。

プラグ抜けも多いし、髪ぼさぼさだし、顔汚れてるし、お尻にクラックが（しかも黄色っぽい接着剤で修繕して）あるし、ヴィンとしても状態はよろしくないんですが、それでも一番のお気に入りです。

最初に買ったリプロブラ。 初期リプロのため、ボディがリカちゃんと共用で他の子に比べて小さいです。

どんな格好をさせてもいまいちピンと来なくて、一時期完全にしまいっぱなしになっていた子です。 「いっそ里子に……」と思って出品用写真を撮るためにいじってみたら、他の子と比べて微妙に小さいボディがかわいく感じられて、自分の中でイメージがはっきりしたのでドナドナを免れることができました。

ボヘミアン＝流浪の民＝流れ＝静流、と、連想ゲームで命名。 アルファベット表記では「Sizzle」です。

緑子と着るものの方向性が似通っていて芸風が被ると思ってたんですが、どうやら性格的にこちらの方が大人しくて落ち着いているようです。 第一印象では逆だったんだけど……

ボヘミアンなのにアオザイを着せられて、最近は謎の外国人担当になってます。

お気に入りのリプロブラ。 デフォルトのアウトフィットが明るいグリーンで、そのイメージから名前がつきました。 でも普段は「茶子」と呼ばれたりしてます。

長髪、フェミニンって雰囲気だったのに、写真を撮るために動かそうとすると何故かがさつで荒っぽい動きをしてくれます。 根は男らしい（漢らしい？）ってことなんでしょうか。

この写真ではおとなっぽく写ってるけど、猫をかぶっているに違いありません。

最初に手を出したPullip。 わさわさの長ーい黒髪がポイントでした。

肌の色が妙な黒さ（日焼けした黒さではなくて、墨を染みこませたみたいにどす黒いのです）で、髪をオールバックにすると額の頭皮との境界線がくっきり出てしまうので、前髪を作ろうかどうしようかずっと迷っています。

……実はその後、もう一体Squallを入手してしまいました。 そちらは当分箱入りのままの予定ですが、前髪有り＆無しで双子にしてもいいなあと思ったり思わなかったり。

発売当時スルーしたのに結局買ってしまったMoon。

最初はデフォルトのピンク髪がいまいち好きになれず、頭部解体の実験台にしてしまいましたが、ピンクはピンクで可愛いかもしれないと思い直して頭皮も一応保管してあります。 普段はＳＤ用の赤いワッフルをかぶってます。

なんだかんだ言いつつ一番出番の多いプリプです。 ウィッグ仕様にしてあるおかげで着せ替えしやすいから……

ついうっかり買ったはいいけどなかなか箱から出せなかったレプロット。 知人で欲しい人がいれば譲ろうかと思ったりもしたんだけど……顔を見ると手放すのはためらわれるかわいさで、思い切って箱から出しました。

ブライスに比べればオークションではあまり値上がりしないプーリップの中で、目下唯一すごい高値のつく子らしいです（ビアンカも結構欲しがる人多いみたいですが）。 再販されるといいんですけどね＞レプ

最初に手を出したPullipその２。 眉なしで、白い肌にわさわさの金髪。 同時に出たSquallと好対照でした。

でも髪のボリュームがすさまじかったため、雨香だけ箱出しして、こちらはずっと箱入りのまま今に至ってます。

発売後だいぶ後に、在庫が残ってるのをみてつい買ってしまったWind限定版。

購入後すぐ箱から出したし、結構気に入ってるのだけどなかなか出番がありません。 名前もまだデフォルトのまま……どうしようかな……

もうこれ以上プリプを増やしてはいけないと思いつつ、LOFTの改装セールで投げ売りされてたのをつい購入してしまったStreet。

箱から出られるのはいつのことやら……髪の色が特殊すぎるので、おそらくMoonに次ぐ２人目のヅラ要員になるのではないかと思われます。

Betsyと同時期に勢いで購入。 Annは金髪がデフォルトらしいんですが、このバージョンの黒髪マッシュルームカットに惚れました。 本来メガネっ娘なんだけど落としてなくすと悲しいので、普段はしまい込んでいます。
そのまんまアンと呼ぶことが多いです。 中華風なので杏仁豆腐からの連想で杏と名付けてみました。

ついに買ってしまったBetsy。 普段は「ベッツィ」で通ってますが、杏に合わせて胡桃と命名。

きっかけは人形用の画像アップローダーに投稿されていたのだったかな。 最初は苦手なタイプだと思ってたんですが、可愛い画像をいろいろ見るうちにはまってしまって気付けば家にもおりました。

黒うさメイドが欲しかったんですが、当時売り切れていたため次点の桃うさ。 当面この子１体だけにとどめるつもりなのでオリジナルの名前のまま呼んでます。

……と、書いておきながら2004年秋のドルショにて黒うさメイド再販分を購入しました。 「黒子」「桃子」ではあんまりなので（緑子はいいのか？）、やっぱり名前つけるかも……　

アイは半球状のアクリルアイ24mmGreenをプラ板とコットンで仮押さえした上に、ティッシュで包んだ化繊綿を詰め込んで止めているので、多少なら視線が変えられます。 ボディはボークスのEBビューティーミディAタイプ。

コミティアで、とあるサークルの看板娘をしていたカスタムドールがとても可愛かったのです。 見たことのないヘッドだったので売り子さんに尋ねてみたところ「個人の方のオリジナルヘッドで、サイトで通販していたのだけど今もあるかどうかはちょっとわかりません」とのこと。

いったんあきらめかけたんですが、やっぱり気になるので心当たりのサイトを探し回って突き止めたのがのせえみこさんのサイト「IVORY」でした。

植毛済みとスキンヘッドとあって、この子は植毛済みこげ茶の子です。 ソフビ製で柔らかく、後頭部のフタがぱこっと取れるので作業はとてもやりやすいのですが、植毛済みだと髪の毛が作業中に絡まって大変なので、とりあえず試すならスキンヘッドを加工してウィッグをのせる方がいいかもしれません。

かなり重さがあるのでボディのタイプによっては首がぐらぐらして落ち着きません。 今のボディも結構ぐらついてますが、支えがあれば自立しているようには見せかけられます。 この写真も一見後ろにスタンドがあるように見えますが、向かって右に置いてある椅子の座面に手をついてバランスを取って立っているだけです。

　 ………あ、足下によつばちゃんが！

ヤフーオークションで一目惚れして衝動的に入札＆落札。

最初にうちに来た男の子……だったはず。

真っ赤な髪と薄い色の瞳が印象的なんですが、写真なくてごめんなさい。 早いとこ撮って載せます。 カスタマーさんのサイトに出品時の写真があるのでとりあえずそちらをご覧ください(^^;

男の子２人目。 ドルパ12にて発売された塗装・組み立て済みバージョンです。 当日まで買うか未塗装版の発売を待つか迷ってたんですが、ブースにたどり着いたときにちょうど売り切れの声があがったことと、実物がとてもきれいだったので背中を押されて飛び降りました。

最後の一体……というか、諸事情でちょっとイレギュラーな個体だったりします。

今のところ名前はデフォルトのまま。

元はといえば、某メイド漫画家さんの初のサイン会に持っていこうと思って作り始めたものでした。

つまりイメージは某13歳黒髪メイドだったんですが、思いつきでいきなりアイペイントなんて挑戦したって思うように描けるはずもなく。 とてもじゃありませんが献上できるような代物ではなかったのであきらめて、差し入れにはまっとうなドールハウス用のメイドさんを持っていきました。

で、残ったこの子はメイク練習に使おうかと思ったんですが、しみじみ眺めてみたら（ひどい出来なのに）愛着が湧いてしまってそのまま「うちの子」になりました。 出来はアレですが1/6の中では一番優遇されてまして、実は一番高い服を持っていたり……。

ここに出ていない子は機会があれば紹介します。

………たぶん。

……………きっと。